通信キャリアはどのようなスタンスでバージョンアップに取り組んでいるのだろうか?
10 4月 2016
通信キャリアはどのようなスタンスでバージョンアップに取り組んでいるのでしょうか?なぜ、機種によってバージョンアップできない場合があるのでしょうか?NTTドコモのプロダクト部 プロダクトイノベーション担当課長の南本(みなみ もとい)氏と、プロダクト部 プロダクトイノベーション担当の馬場園稜氏に話を聞いてみました。まず基本的な考えとして、「お客さまから要望、期待いただいているので、OSバージョンアップは重要視しています」と南氏は話します。「新しいOSの機能は、過去機種を持っている人にも積極的に使ってほしいという思いがあります。できるだけ多くの機種にバージョンアップを提供していきたいと考えています」(南氏)その際に重要になるのが、バージョンアップの「機種数」と「時期」だそうです。対象機種は、どうしても一部に限られてしまいますし、Googleが最新OSの提供を開始してからドコモ端末がバージョンアップ可能になるまでに数カ月のタイムラグが生じることが多いのです。ドコモとしても、できる限りたくさんの機種で、早くOSバージョンアップを行っていく方針を固めて、2015年度の冬~春モデルの発表会でも、「Android 6.0についてはなるべく早く提供する」旨のコメントを出していいます。
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